接尾辞として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:07 UTC 版)
接頭辞として用いられる。主に俗な言い方として用いられ、幼児語としての側面も強い。 名詞や動詞の連用形につき、することの意。「あいこ」「慣れっこ」など。 動作を複数人で行うことを表す。「かわりばんこ」など。 複数人で競う意。「かけっこ」「にらめっこ」など。 小さいものであることを表す。「にゃんこ」など。 名詞につき、幼児語にし俗な言い方として用いる。「あんこ」「すみっこ」など。
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