戦争映画・戦時増産映画の時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/22 09:09 UTC 版)
「沼崎勲」の記事における「戦争映画・戦時増産映画の時代」の解説
1936年、J.O.スタヂオ俳優養成所入所。 1937年、J.O.スタヂオが、P.C.L映画製作所などとの合併から生まれた東宝映画株式会社の設立により、「東宝映画京都撮影所」となる。 1941年、『暁の進発』(東宝映画京都撮影所)で、初めて名前がクレジットされる。東宝映画京都撮影所閉鎖により、東宝映画東京撮影所に移る。同年、熊谷久虎監督の『指導物語』(東宝映画東京撮影所)に出演。 1942年、山本嘉次郎監督『ハワイ・マレー沖海戦』(東宝映画)出演。 1943年、原節子、轟夕起子が主演する佐藤武監督『若き日の歓び』(東宝映画)、同年坪田譲治原作・佐藤武監督『虎彦龍彦』出演。山本薩夫監督『熱風』、滝沢英輔監督『秘めたる覚悟』(東宝映画)出演。 1944年、山本嘉次郎監督『加藤隼戦闘隊』出演。応召され、ビルマ戦線を転戦。
※この「戦争映画・戦時増産映画の時代」の解説は、「沼崎勲」の解説の一部です。
「戦争映画・戦時増産映画の時代」を含む「沼崎勲」の記事については、「沼崎勲」の概要を参照ください。
- 戦争映画戦時増産映画の時代のページへのリンク