恥 可苦馬(はじ かくま):背番号15(パイレーツ在籍時)→16(巨人移籍後)、左投げ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 23:53 UTC 版)
「千葉パイレーツ」の記事における「恥 可苦馬(はじ かくま):背番号15(パイレーツ在籍時)→16(巨人移籍後)、左投げ」の解説
パイレーツにしつこく入団を懇願し、挙句に父親がプロ野球連盟の職員であることを利用、ドラフト1位でパイレーツに指名させる(指名される、ではない)。ボールが分身して文字(打者の悪口)を描く魔球・スパークボールの使い手であるが、その事をかぎつけた長嶋により、いつの間にかジャイアンツに奪われてしまう。だが、犬井の人文字による逆襲を受け評価が急落し、ほとんど登場しなくなる。また、アマチュア時代の実績は不明らしく、入団後、日上は「あいつが野球、やったのを見たことない」と発言し、ナインを困惑させ、慌ててバッティングピッチャーをさせている。外見は星飛雄馬を2頭身にデフォルメした感じで、名前の由来も星飛雄馬をもじったもので、それを意識してか、巨人では背番号「16」、パイレーツでは「15」を付けているが「富士を尊敬している」と言いつつ、勝手に一平の「16」のユニフォームを着こんでいるコマがある。
※この「恥 可苦馬(はじ かくま):背番号15(パイレーツ在籍時)→16(巨人移籍後)、左投げ」の解説は、「千葉パイレーツ」の解説の一部です。
「恥 可苦馬(はじ かくま):背番号15(パイレーツ在籍時)→16(巨人移籍後)、左投げ」を含む「千葉パイレーツ」の記事については、「千葉パイレーツ」の概要を参照ください。
- 恥 可苦馬:背番号15→16、左投げのページへのリンク