後期の彩京シューティング作品群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 09:47 UTC 版)
「弾幕系シューティング」の記事における「後期の彩京シューティング作品群」の解説
彩京はケイブと同時期に台頭し、弾幕系とは全く対照的な「彩京弾」と呼ばれる高速弾幕によって人気を確立したシューティングメーカーだが、1998年の『ガンバード2』、1999年の『ストライカーズ1945PLUS』『ストライカーズ1999』、2000年の『ドラゴンブレイズ』といった後期・末期の作品では弾幕系シューティング要素を取り入れた箇所が随所に見られる。その試みの多くは極端な高難度化に繋がってしまったため、必ずしも成功を収めたとは言い難いが、『ストライカーズ1945PLUS』などでは彩京弾と弾幕系が上手くミックスされた独特のゲーム性を生み出す成果を挙げている。
※この「後期の彩京シューティング作品群」の解説は、「弾幕系シューティング」の解説の一部です。
「後期の彩京シューティング作品群」を含む「弾幕系シューティング」の記事については、「弾幕系シューティング」の概要を参照ください。
- 後期の彩京シューティング作品群のページへのリンク