弾性散乱とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 物理学 > 散乱 > 弾性散乱の意味・解説 

だんせい‐さんらん【弾性散乱】

読み方:だんせいさんらん

原子陽子中性子電子光子など粒子どうしの衝突において、衝突前後粒子の数や種類変わらず運動エネルギーの和が保存される場合をいう。また、量子力学的な波の散乱としても扱われる。⇔非弾性散乱


弾性散乱 elastic scattering


散乱

(弾性散乱 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 19:31 UTC 版)

散乱(さんらん、: scattering)とは、などの波や粒子が物体と衝突あるいは相互作用して方向を変えられること。




「散乱」の続きの解説一覧



弾性散乱と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「弾性散乱」の関連用語

弾性散乱のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



弾性散乱のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
JEOLJEOL
Copyright © 1996-2024 JEOL Ltd., All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの散乱 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS