式亭三馬とは? わかりやすく解説

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式亭三馬

読み方しきてい さんば

江戸後期戯作者江戸生。本名菊地久徳。又は太輔。別号本町庵・四季山人等。通称西宮太助。父・茂兵衛板木師。早くから書肆奉公自身古本屋を営む。黄表紙始まり敵討物等を手がけ、合巻形式流行端緒をつくる。本領滑稽本で『浮世風呂』『浮世床』の代表作がある。文政5年(1822)歿、48才。




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