広橋兼秀

美術人名辞典

広橋兼秀

読み方：ひろはし　かねひで

室町後期の公卿。本姓藤原氏。父は守光。勅使として周防の大内義隆のもとに赴く。従一位大納言に任じられるが翌年辞し、子の国光に譲った。内大臣に至る。武家伝奏・賀茂伝奏・春日祭上卿などを務めた。永禄10年（1567）歿、61才。

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広橋兼秀

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広橋 兼秀（ひろはし かねひで）は、戦国時代の公家。

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広橋兼秀（ひろはし かねひで）

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「風林火山 (NHK大河ドラマ)」の記事における「広橋兼秀（ひろはし かねひで）」の解説

大納言。上洛した景虎に対し、後奈良天皇の綸旨を与える。