平成版の主要人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 01:06 UTC 版)
宇津木彩 昭和・アニメ版の宇津木沙織に相当する人物。涼の妹で、私立の女子高に通っている。いささかブラコン気味で、涼が自分以外の女性と仲良くすることを快く思わない。 悪魔解放戦線により魔王ダンテに捧げる生贄に選ばれるが、すんでの所で涼に助けられる。しかし、召喚された魔王ダンテが涼を食らう(実は涼がダンテの身体を取り戻す行程)ところを目撃し、悪魔に激しい憎悪を抱く。 5年後、悪魔を抹殺するための軍隊「神聖軍」の関東地区司令官に起用される。テレパシーを活用して悪魔を狩り出し、薄ら笑いを浮かべながら殺戮するその姿は神聖軍兵士からも「復讐の天使」と恐れられている。 実は、ダンテの妹・オルガの生まれ変わり。 オルガ 人間だったころのダンテの妹で、ソドムの平凡な女学生。神の戦士イブの部品にされ、ダンテと生き別れになる。
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