師団の編制・配属
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戦後に作成された『帝国陸軍部隊調査表 集成表』による編制。1944年から1945年の実際の編成と所在地。「東部35部隊」等は部隊の通称号である。 留守第51師団司令部 - 宇都宮歩兵第66連隊補充隊(東部36部隊) - 宇都宮 歩兵第102連隊補充隊(東部37部隊) - 水戸 歩兵第112連隊補充隊(東部38部隊) - 高崎 捜索第51連隊補充隊(東部39部隊) - 宇都宮 野砲兵14連隊補充隊(東部40部隊) - 宇都宮 工兵第51連隊補充隊(東部42部隊) - 宇都宮 第51師団通信隊補充隊(東部43部隊) - 宇都宮 輜重兵第51連隊補充隊(東部44部隊) - 宇都宮 第12方面軍が発足した1945年2月11日時点での配属部隊。 第44師団の歩兵約1大隊(工兵の一部も)。3月25日以降、原隊に復帰。 独立重砲兵第35大隊(第4中隊を欠く) 防衛築城部第6工事隊の4分の1 特設警備第4大隊 師団司令部の下には3つの連隊区司令部があった 宇都宮連隊区司令部 水戸連隊区司令部 前橋連隊区司令部
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