巨勢黒麻呂とは? わかりやすく解説

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巨勢黒麻呂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/11 13:40 UTC 版)

巨勢 黒麻呂(こせ の くろまろ)は、飛鳥時代貴族。名は黒丸とも記される[1]左大臣巨勢徳多の子で、邑治小邑治の父。冠位小錦中中納言だが、後述するように、官職については疑義がある。


  1. ^ 『公卿補任』天平9年巨勢朝臣堺麿の条
  2. ^ 『続日本紀』神亀元年6月6日条
  3. ^ 青木和夫田中卓氏の「中納言(その一)」を読む」『続日本紀研究』一 - 八
  4. ^ 『日本書紀』天武天皇下 9年7月25日条
  5. ^ 『日本書紀』持統天皇元年正月1日条


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