工藤マルオ (25) - 水嶋ヒロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 23:40 UTC 版)
「東京DOGS」の記事における「工藤マルオ (25) - 水嶋ヒロ」の解説
警視庁特殊捜査課所属の刑事。階級は巡査部長。元暴走族(夜露頭屋・第三代総長)上がりの叩き上げ。NYでの麻薬捜査の一件で警視庁より応援に行き、奏に出会う。奏の左遷に伴い、不本意ながらバディを組まされるが、その型破りな捜査方法に納得がいかず、たびたび衝突する、そのため奏の事を名前では呼ばずに「アメリカの先生」と呼んでいた。人情深く熱血漢な性格だが、感情的になりやすく頭に血が昇りやすい。ノリが軽く、仕事中にも関わらずナンパをするなど、女性好きな一面を持ち、趣味は合コン。奏の天然に対してツッコミ役や、場の空気が悪くなると和ませたりなど、常識的な一面を持ち合わせている。暴走族時代の舎弟を家族のように大切に思っているが、未だ足代わりに使ったりすることもある。由岐に対して恋愛感情を抱くようになってからは、趣味の合コンに参加しなくなる。使用拳銃はSIG P226R(タナカ SIG P226)。
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