岡順次
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岡順次
おか じゅんじ
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『衆議院要覧 下巻』より
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| 生年月日 | 1877年4月2日 |
| 出生地 |  日本 徳島県板野郡撫養町（現・徳島県鳴門市） |
| 没年月日 | 1964年10月14日（87歳没） |
| 前職 | 実業家 |
| 所属政党 | （立憲政友会→） 政友本党 |
| 称号 | 従七位 勲四等瑞宝章 |
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| 選挙区 | 徳島県第5区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 1920年5月10日 - 1924年1月31日 |
 第22・23代 徳島県会議長
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| 在任期間 | 1918年12月25日 - 1919年9月30日 1919年10月14日 - 1920年5月11日[注釈 1] |
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第24代 徳島県会副議長
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| 在任期間 | 1915年10月12日 - 1918年12月25日 |
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徳島県会議員
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| 選挙区 | 板野郡選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1911年10月1日 - 1920年5月10日[注釈 1] |
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大津村長
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岡 順次（おか じゅんじ、1877年〈明治10年〉4月2日[1][2] - 1964年〈昭和39年〉10月14日[2][3]）は、日本の政治家、実業家。徳島県鳴門市出身。位階は従七位[4]。勲等は勲四等瑞宝章[4]。
経歴
板野郡撫養町（現在の鳴門市）で生まれた。公友会派に属した[5]。1911年（明治44年）10月1日から板野郡選出の徳島県会議員を務めた[2][6][注釈 2]。また、1915年（大正4年）10月12日から1918年（大正7年）12月25日まで第24代同副議長を、同日から1919年（大正8年）9月30日までと、同年10月14日から1920年（大正9年）5月11日まで第22・23代同議長を務めた[9][注釈 1]。その他、大津村長、徳島倉庫取締役、徳島民報社取締役会長、徳島毎夕新聞社長などを務めた[3]。
また、日露戦争に出征し、第11師団軍法会議判士を務め、陸軍輜重兵中尉に昇進した[3]。
1920年（大正9年）、第14回衆議院議員総選挙に徳島県第5区から立候補して当選し、立憲政友会に属して活躍した[4][5][10]。当選に伴い同年5月10日に県議を辞職した[11]。
1924年（大正13年）1月に政友本党に移った[10]。同月31日に退任した[10]。
1964年（昭和39年）10月14日、88歳で没する[5]。
脚注
注釈
出典
- ^ 衆議院『第四十三回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1920年、28頁。
- ^ a b c 『徳島県議会史 第1巻 590コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』143頁。
- ^ a b c 『歴代閣僚と国会議員名鑑 571コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ a b c 『阿波人物志』p51
- ^ 『徳島県議会史 第1巻 516コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『徳島県議会史 第1巻 517コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『徳島県議会史 第1巻 518コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ “県議会資料（H31.4～R5.4）”. 2025年5月31日閲覧。
- ^ a b c 『歴代国会議員経歴要覧 : コンピュータ編集版 195コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『徳島県議会史 第1巻 518コマ』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
参考文献
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| 官選 |
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| 公選 |
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