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原田佐之治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/26 13:46 UTC 版)

原田 佐之治
はらだ さのじ
生年月日 (1874-03-26) 1874年3月26日
出生地 徳島県徳島市
没年月日 (1936-12-22) 1936年12月22日(62歳没)
所属政党 立憲民政党
選挙区 徳島県第1区
当選回数 5回
在任期間 1917年 - 1932年
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原田 佐之治(はらだ さのじ、1874年明治7年)3月26日 - 1936年昭和11年)12月22日)は、日本政治家実業家衆議院議員徳島県徳島市出身。

経歴

徳島市国府町府中で生まれる。号は愛水。15歳で家督を継ぎ、後に慶應義塾で学ぶが中退する[1]

1903年明治36年)、徳島県会議員に当選、1913年大正2年)に徳島県会議長に就任。1918年大正7年)、第13回衆議院議員総選挙で初当選し、以来、衆議院議員を連続で5期務める。また徳島県酒造試験所理事長、徳島毎日新聞社監査役、徳島倉庫社長などを歴任する[1]

1936年(昭和11年)12月22日、63歳で没する[1]

脚注

  1. ^ a b c 『阿波人物志』p188

参考文献

  • 『阿波人物志』原田印刷出版、1973年。
  • 『徳島年鑑』徳島新聞社、2001年。



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