岡田征陽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/29 00:40 UTC 版)
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基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 1980年4月6日(45歳) | |||||
出身地 | 東京都青梅市 | |||||
身長 | 175cm | |||||
体重 | 85kg | |||||
選手情報 | ||||||
登録番号 | 013685 | |||||
所属 | 日本競輪選手会東京支部 | |||||
ホーム | 京王閣競輪場 | |||||
期別 | 85期 | |||||
脚質 | 先行・捲り | |||||
アマチュア経歴 | ||||||
1996-1999 | 東京都立八王子工業高等学校 | |||||
登録地 | ||||||
2000- | 東京 | |||||
業績 | ||||||
S級S班 | 2013 | |||||
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選手情報 KEIRIN.JP
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■最終更新日:2012年12月27日 ■テンプレートを表示 |
岡田 征陽(おかだ せいよう、1980年4月6日 - )は、東京都青梅市出身[1]の競輪選手。日本競輪選手会東京支部所属。日本競輪学校第85期卒業。師匠は富山健一(43期)。
小学生時代は地元サッカー少年団で活躍。小学生6年時には第2回全日本少年ミニサッカー大会(現バーモントカップ)で全国ベスト8の立役者となる[2]。
その後中学3年までサッカーを続けるものの父親の夢であった競輪選手を目指し競技変更。
なお、中学時代は非公式ながら100M11秒ジャストの俊足の持ち主。
経歴
東京都立八王子工業高等学校在籍時代、1998年の全国高等学校選抜自転車競技大会(沖縄県総合運動公園自転車競技場)、個人スプリントで優勝[3]。
1999年、日本競輪学校第85期生として入学。在校成績32位で卒業し、2000年8月14日、ホームバンクである京王閣競輪場でデビュー戦を迎え、初勝利を挙げた。
2002年にはヤンググランプリ(立川競輪場)に出場し、渡部哲男に次いで2着となったが、2003年もホームバンクの京王閣で開催されたヤンググランプリに出場し、海老根恵太(2着)の番手から直線抜け出し優勝した。
2011年の共同通信社杯秋本番(松阪競輪場)決勝5着。2012年、最後の開催となった東日本王座決定戦(高知競輪場)決勝2着、3月に開催された第65回日本選手権競輪(熊本競輪場)では決勝4着。5月には別府記念競輪で記念初優勝を果たし、これらの活躍により年間獲得賞金上位(正式には9位)となったため、地元の京王閣で開催されたKEIRINグランプリ2012への初出場を決めると共に、2013年のS級S班格付けを決定させた。
脚注
- ^ 【立川ダービー】岡田 地元の意地「決勝は最低限ノルマ」 - スポニチアネックス 2012年3月23日付
- ^ 後日添付
- ^ 全国高校選抜大会栄光の記録 > スプリント
関連項目
外部リンク
- 選手プロフィール - KEIRIN.JP
- 岡田征陽のページへのリンク