長谷部純也とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 長谷部純也の意味・解説 

長谷部純也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/28 08:24 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search

長谷部 純也(はせべ じゅんや、1966年11月19日 - )は、元競輪選手日本競輪学校第57期卒業。現役時は日本競輪選手会茨城支部所属。師匠は樫村行雄(30期)。

来歴

学校法人石川高等学校在学中、全国高等学校総合体育大会自転車競技大会1983年に団体追抜、1984年にポイントレースを優勝する。卒業後は日本競輪学校に57期生として入学し、同期に坂本勉波潟和男梶應弘樹らがいる中で、在校競走成績は坂本に次いで2位だった。卒業後は1986年5月3日花月園競輪場でデビューし6着。初勝利は同年5月4日の同場だった。

1988年オールスター競輪岸和田競輪場)で決勝3着となり、直後に2度目の出場となった全日本新人王戦小倉競輪場)決勝で、同期の坂本らを破って優勝した。 その後もトップクラスで活躍を続け、GI(及び相当する開催)で6回の決勝進出歴がある。

2012年11月16日小倉競輪場第9R・A級特選9着を最後の競走として、同年11月29日にA級1班在位のまま選手登録消除。通算成績2148戦314勝。

主な獲得タイトル

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「長谷部純也」の関連用語

長谷部純也のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



長谷部純也のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの長谷部純也 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS