岡村柿紅とは? わかりやすく解説

おかむら‐しこう〔をかむら‐〕【岡村柿紅】

読み方:おかむらしこう

[1881〜1925劇作家高知生まれ本名久寿治。市村座経営責任者としても活躍。「身替座禅」「棒しばり」などの舞踊劇世話狂言椀久末松山(わんきゅうすえのまつやま)」など。


岡村柿紅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 04:28 UTC 版)

岡村 柿紅(おかむら しこう、1881年明治14年)9月14日 - 1925年大正14年)5月6日)は日本劇作家・劇評家。狂言をもとにした歌舞伎舞踊の作品「身替座禅」「棒しばり」等は今日でもよく上演される。1915年以降、市村座の運営に関わった。


  1. ^ 『久保田万太郎全集第13巻』、中央公論社(1967)p.103


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