岡山県共通バスカードとは? わかりやすく解説

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岡山県共通バスカード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 13:37 UTC 版)

岡山県共通バスカード(おかやまけんきょうつうバスカード)は、岡山県共通バス回数券の後継として1996年3月に登場した岡山県内に路線を持つバス事業者(日生運輸ロウズ観光神姫バスを除く)及び岡山電気軌道路面電車で共通に使用できたプリペイドカードであったが、共通バスカードは2008年10月1日に廃止され、ICカードや自社専用カードへ変更になった。


  1. ^ 共通バスカードの廃止に伴い、乗り継ぎ割引機能が失っていた。
  2. ^ 他3社と異なり共通バスカードの時代とデザインが同じ。
  3. ^ 三門経由の便は引き続きバスカードが利用可能だったが、2016年4月28日以降は同便が廃止のため、国立病院線ではバスカードの利用が出来なくなった。
  4. ^ 但し、福山市完結路線の一部車両では、事業を継承した中国バス→井笠バスカンパニーによりPASPYの利用を引き続き可能とし、その後福山営業所所属車両は全車PASPYリーダーが設置された。また、重複区間では定期券による中国バスとの共通乗車が可能となっている他、福山営業所の車両が岡山県へ越境する場合、岡山県内区間でのPASPYプリペイド利用と入金も可能としている。
  5. ^ 最初から、バスカード販売機が設置されていないため、他社同様に運転手から購入となっていた。ただし、以前の車両にも撤去され、座席を増やして逆戻りとなっていた。
  6. ^ 総社駅~新本線ではICカードHarecaを導入していないが、12月29日12月31日は運休のため12月28日をもってバスカードの取り扱いを終了した。


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