山科側トンネル坑口 - 大津京駅とは? わかりやすく解説

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山科側トンネル坑口 - 大津京駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 14:42 UTC 版)

長等山トンネル」の記事における「山科側トンネル坑口 - 大津京駅」の解説

山科側トンネル坑口 - 大津京駅凡例 0km000m 山科駅 1km640m 下り貨物線 単線断面部 395.47m 1km762.5m 1km768m 下り客車単線断面部 272.5m 2km035m 特殊I型断面部(合流部) 120m 2km155m 下り客車単線断面部 707.5m 上り線 単線断面部 1,095.14m 2km862m 特殊II型断面部(合流部) 61m 2km293m 複線断面部 1,876.56m 4km800m 5km404m 大津京駅 下り貨物線高架下から上り8‰でトンネル進入一方下り客車線は高架上から下り11‰でトンネル進入し、約300m先で下り客車線が上り8‰となり、キロ程2km035mの位置下り客車線と下り貨物線の各単線トンネル合流し線路合流して単線トンネルとなる(下り貨物線から合流する場合制限速度は60km/h)。その後上り8‰のまま左カーブとなり、キロ程2km700m付近直線となる。そして、キロ程2km862mの位置下り線上り線の各単線トンネル合流し複線トンネルとなる。その後キロ程3km650m付近上り2‰となり、キロ程4km400mの付近からの半径1,400mの右カーブ経て大津京側のトンネル坑口へと至る。 一方上り進行方向から見た上り線は、下り線分岐するまでは同じ複線トンネルで、キロ程3km650m付近下り8‰となる。そして、途中から左カーブ半径1,000m、反対側の下り線直線)となり、キロ程2km862mの位置下り線分岐し単線トンネルとなる。その先に右カーブ半径800m制限速度は115km/h)があり、カーブ途中で下り1‰になったあとは直線のまま山科坑口に至る。 上下線とも、大津京側の出口付近にあるカーブ半径1,400m)の一部区間制限速度は125km/hである。

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「山科側トンネル坑口 - 大津京駅」を含む「長等山トンネル」の記事については、「長等山トンネル」の概要を参照ください。

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