山田英雄_(日本史学者)とは? わかりやすく解説

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山田英雄 (日本史学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/15 21:10 UTC 版)

山田 英雄
人物情報
生誕 (1920-04-18) 1920年4月18日
日本東京
死没 2001年5月7日(2001-05-07)(81歳没)
出身校 東京帝国大学
学問
研究分野 日本史(日本古代史)・国文学
研究機関 新潟大学
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山田 英雄(やまだ ひでお、1920年4月18日[1] - 2001年5月7日)は、日本歴史学者新潟大学名誉教授。専攻は日本古代史・国文学

経歴

1920年、東京で生まれた。父・山田孝雄東北帝国大学赴任に従って仙台で育った。第二高等学校を卒業し、東京帝国大学国史学科に進学。卒業後、1942年に召集。

戦後は三重県立宇治山田高等学校 の歴史教師[2]、1952年より新潟大学人文学部で専任講師を務めた。1954年より助教授、1965年に教授昇任。1972年には人文学部長、図書館長を務めた。1986年に定年退官し、同時に名誉教授となった。2001年に死去。

栄典・受賞

家族・親族

著作

著書
共編著
記念論集
  • 『政治社会史論叢』山田英雄先生退官記念会編、近藤出版社 1986

参考

  • 山田英雄年譜及著作目録『政治社会史論叢』山田英雄先生退官記念会編 

脚注

  1. ^ 『新潟県人名鑑 1995』新潟日報事業社、1995年。ISBN 4888625484 
  2. ^ 宮本徳蔵『潤一郎ごのみ』(1999年5月、文芸春秋社)6ページ
  3. ^ 最終巻は索引。



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