局地戦型ガンタンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 06:50 UTC 版)
才谷ウメタロウの漫画『機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で-RISE FROM THE ASHES』に登場。 陸軍省によって量産型ガンタンクのあとに開発されたオセアニア戦線用の機体。のちのガンタンクIIに繋がるデータが流用されている。亜熱帯や砂漠での戦闘に適応し、MS部隊の支援用の移動要塞としての要素を満たしている。腕部ボップ・ミサイル・ランチャーは普段は履帯上部に固定されているが、アタッチメントを外すことで従来通り可動する。 オーストラリア反抗作戦初期に、西部のミーカサーラ基地近郊で1機が61式戦車を率いる。マゼラアタック隊には善戦するが、やはりMSとの近接戦闘には弱く、ヴィッシュ・ドナヒュー中尉のザクII FS型に行動不能にされる。
※この「局地戦型ガンタンク」の解説は、「ガンタンク」の解説の一部です。
「局地戦型ガンタンク」を含む「ガンタンク」の記事については、「ガンタンク」の概要を参照ください。
- 局地戦型ガンタンクのページへのリンク