就職希望者批判事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 16:07 UTC 版)
2011年8月9日、社員がGoogle+サービスを利用して、自社への就業希望者の面接に当たったことを話題にし、面接希望者の個人情報の一部(本名、年齢、学歴など)を公開。面接希望者の経歴と態度を嘲笑しながら、面接試験を"実況中継"する事態が起きた。今回の問題についてネットマイル社は、緊急に調査を行い、8月9日に採用面接を行っていた事、当該社員が存在している事は認めたものの、人事部門に所属しておらず、これまでに一度も面接を行ったことはなく、応募情報について目にする機会がなかったと、面接実況そのものが架空のものであったと説明し、謝罪した。
※この「就職希望者批判事件」の解説は、「ネットマイル」の解説の一部です。
「就職希望者批判事件」を含む「ネットマイル」の記事については、「ネットマイル」の概要を参照ください。
- 就職希望者批判事件のページへのリンク