小野駅 (兵庫県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/14 05:25 UTC 版)
| 小野駅 | |
|---|---|
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駅舎(北側)
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| おの ONO |
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◄KB56 市場 (2.3 km)
(1.5 km) 葉多 KB58►
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| 兵庫県小野市神明町字西畑ケ235-3[1] | |
| 駅番号 | KB57 |
| 所属事業者 | 神戸電鉄 |
| 所属路線 | ■粟生線 |
| キロ程 | 26.2 km(鈴蘭台起点) 新開地から34.1 km |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅)[1] |
| ホーム | 1面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,532[2]人/日(降車客含まず) -2021年- |
| 乗降人員 -統計年度- |
2,055[3][4]人/日 -2021年- |
| 開業年月日 | 1951年(昭和26年)12月28日[1][5] |
| 備考 | 無人駅[1] |
小野駅(おのえき)は、兵庫県小野市神明町字西畑ケにある、神戸電鉄粟生線の駅である[1]。駅番号はKB57。
歴史
戦前は加古川線の小野町駅が加東郡小野町(現在の小野市)の玄関口であった。
年表
- 1951年(昭和26年)12月28日:電鉄小野駅として開業[1][5]。当初は三木福有橋駅(現在の三木駅)から延伸した際の終着駅であった[5]。
- 1952年(昭和27年)4月10日:当駅から粟生駅まで路線延伸、途中駅となる[5]。
- 1971年(昭和46年)3月4日:当駅で入れ替え作業中の電車から乗務員が離れた際、電車が下り坂を粟生駅まで暴走。粟生駅で停車中の電車と衝突。
- 1988年(昭和63年)4月1日:小野駅に改称[1]。また、この時期より小野市が小野駅西側の再開発事業に着手する[6]。
- 1990年(平成2年)1月26日:橋上駅舎化工事に着手[6]。
- 1991年(平成3年)4月23日:橋上駅舎竣工[1][6]。
- 2002年(平成14年)4月1日:無人化[1]。
駅構造
島式1面2線のホームを持つ行違い可能な橋上駅である[1]。小野神鉄ビル(駅ビル)と連絡している。ホーム有効長は4両であり、改札口は1ヶ所のみである。
かつては改札外に神鉄観光の売店(すずらんショップ)があったが現在は閉店している。
沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、センター駅から自動券売機・自動改札機・自動精算機・ビデオカメラ・インターホン・シャッターが遠隔操作される。そのため駅員巡回駅となっている。
定期券の予約販売を承っているものの、2026年(令和8年)3月中旬頃をもって終了する予定である。
のりば
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1・2 | 下り | 粟生方面[7] | |
| 上り | 新開地方面[7] |
- 付記事項
- 1・2番のりばとも両方向の入線・出発に対応している。また、2番線の横には粟生方が行き止まりとなった折返し線(ホームなし)が存在している。
- 基本は1番のりばに粟生行きが、2番のりばに鈴蘭台・新開地方面の列車が発着するが、当駅折り返し列車の長時間停車もあるので、時間帯によっては2番のりばに粟生行きが、1番のりばに鈴蘭台・新開地方面の列車が発着する場合もある。当駅折り返しの列車は基本的には1番線で折り返している。
- 夜間滞泊の運用も存在する。1番線と2番線に3両編成の電車が留置されるほか、ホームに面していない留置線にも4両編成の電車が留置される。
-
小野神鉄ビル(南側の駅ビル)
-
ホーム
利用状況
近年の1日平均乗車人員は下表のとおりである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1997年(平成9年) | 2,216 |
| 1998年(平成10年) | 2,179 |
| 1999年(平成11年) | 2,168 |
| 2000年(平成12年) | 2,050 |
| 2001年(平成13年) | 1,976 |
| 2002年(平成14年) | 1,909 |
| 2003年(平成15年) | 1,849 |
| 2004年(平成16年) | 1,757 |
| 2005年(平成17年) | 1,724 |
| 2006年(平成18年) | 1,743 |
| 2007年(平成19年) | 1,701 |
| 2008年(平成20年) | 1,717 |
| 2009年(平成21年) | 1,680 |
| 2010年(平成22年) | 1,709 |
| 2011年(平成23年) | 1,708 |
| 2012年(平成24年) | 1,744 |
| 2013年(平成25年) | 1,767 |
| 2014年(平成26年) | 1,707 |
| 2015年(平成27年) | 1,737 |
| 2016年(平成28年) | 1,732 |
| 2017年(平成29年) | 1,731 |
| 2018年(平成30年) | 1,740 |
| 2019年(令和元年) | 1,753 |
| 2020年(令和2年) | 1,549 |
| 2021年(令和3年) | 1,532 |
駅周辺
東口・西口両方の駅前にロータリーがある[1]。小野市の代表駅であり、市街地にある[1]。
- 小野市立好古館
- 小野商店街
- 兵庫県立小野高等学校
- 兵庫県立小野工業高等学校
- 小野市立小野中学校
- 小野市立小野小学校
- 小野本町郵便局
バス路線
| 停留所名[8][9] | 運行事業者 | 路線名・系統・行先 |
|---|---|---|
| 電鉄小野駅 | 神姫バス | (無番):西脇営業所 / 天神 |
| らんらんバス |
|
|
| 小野本町1丁目 | 神姫バス | |
| らんらんバス |
|
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、199頁。ISBN 9784343006745。全国書誌番号: 22185464。
- ^ a b c “小野市統計資料”. 小野市. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “移動等円滑化取組計画書・報告書”. 神戸電鉄. 2023年10月24日閲覧。
- ^ “2021年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 神戸電鉄. 2023年10月24日閲覧。
- ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 14号 神戸電鉄・能勢電鉄・北条鉄道・北近畿タンゴ鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年6月19日、12-13頁。全国書誌番号: 21939503。
- ^ a b c 『神戸電鉄70周年記念誌 最近10年の歩み』神戸電鉄株式会社、1998年、35頁。
- ^ a b “小野駅 構内図” (PDF). 神戸電鉄. 2023年6月10日閲覧。
- ^ “三木・小野・社 運行系統図” (PDF). 神姫バス. 2023年11月11日閲覧。
- ^ “らんらんバス全ルート図” (PDF). 小野市. 2023年11月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 小野駅 - 神戸電鉄
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