対戦方式と出場選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 13:35 UTC 版)
「日中スーパー囲碁」の記事における「対戦方式と出場選手」の解説
第1回から11回までは両チームによる勝ち抜き戦で行われた。第2回以降は、1番手を女流棋士、2番手を新鋭棋士とするようになったが、第4〜9回は女流戦は無し。第12回から、日中のNEC杯優勝者同士による優勝戦3番勝負、日本のNEC杯俊英戦と中国のNEC杯新俊戦優勝者による俊英戦3番勝負、日本の女流本因坊戦(第12回は選抜棋士)と中国の全国囲棋個人戦女子部優勝者による女流戦3番勝負の、三部構成の個人戦となる。第16回で終了。11回までの対抗戦の戦績は日本の4勝7敗。 ルールは、対局場所が日本の場合は日本ルール、中国の場合は中国ルール。
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