対戦フィールドに関して
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 10:02 UTC 版)
「鉄拳のゲームシステム」の記事における「対戦フィールドに関して」の解説
無限遠ステージ 『鉄拳4』を除く全シリーズに存在。『鉄拳TT』までの作品のステージは全てこの無限遠ステージである。いわゆる『画面端』が存在せず、どれだけ後退しても追い詰められることがない。ただしお互いのキャラクターが離れる距離には制限がある。 アンジュレーション・障害物 『鉄拳4』に登場。『4』では無限遠ステージは廃止され、全てのステージに壁を採用し、不規則な形だったり、アンジュレーション(高低差)や障害物があるステージも登場した。高低差による優劣、障害物に激突することによる追加ダメージがある。 壁 『鉄拳4』以降の作品に採用。『4』のステージ特性から『5』に唯一引き継がれた特性。吹き飛ばされて激突することによる追加ダメージがあるほか、壁を利用することで通常ではつながらないコンボを決めることができる。 ステージ移動 『鉄拳6』から採用。『6』に存在するステージの中には、相手を叩きつけることで壊れる床や壁があるステージがある。厳密に言うと、崩落する部分の床の上で床に叩きつける技を、壊れる壁には叩きつける技をそれぞれ使うと破壊される。『6』に存在する12のステージの中で、床が崩落する物は2つ、壁が壊れる物は1つある。前者は叩きつけられた側に追加ダメージがあり、ステージの雰囲気が変わる。またそのうちの1つはステージが広くなる。後者はステージの広さが倍になる。
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