安蘇の川原
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 04:08 UTC 版)
安蘇の川原(あそのかわら)は奈良・平安期の地名[1]であり、下野国の歌枕[2]。慈覚大師ゆかりの川原でもある。
- ^ a b c 『古代地名大辞典 本編』60ページ
- ^ a b 『和歌の歌枕・地名大辞典』75ページ
- ^ a b c 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』81ページ
- ^ a b c “栃木県内にも「万葉集」ゆかりの地 佐野の各所に歌碑アピール活用検討”. 産経新聞. (2019年4月12日) 2020年4月10日閲覧。
- ^ a b c d “【「万葉集」ふるさと紀行】秋山川(佐野) 本心迫る恋心 情熱的な「相聞」”. 産経新聞. (2019年5月4日) 2020年4月10日閲覧。
- ^ “河野守弘とは”. コトバンク. 美術人名辞典、デジタル版 日本人名大辞典+Plus. 2020年12月8日閲覧。
- ^ 河野, 守弘「三香保崎」『下野国誌』二之巻、下野国誌刊行会、1916年、3版。doi:10.11501/988342。2020年12月8日閲覧。
- ^ 『栃木県の地名』60ページ
- ^ 『帝国地名辞典 上巻』49ページ
- ^ 『安蘇郡勢概要』66ページ
- ^ 『東歌大伴集読本』100ページ
- ^ a b 『安蘇郡誌』78ページ
- ^ a b 『大日本地名辞書 下巻 二版』3409ページ
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