宇都宮市内でのICカード利用における日中時間帯の運賃上限制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 00:24 UTC 版)
「宇都宮駅のバス乗り場」の記事における「宇都宮市内でのICカード利用における日中時間帯の運賃上限制度」の解説
2021年6月30日より宇都宮市内の関東自動車とJRバス関東の一般路線バス(高速バスや一部のコミュニティバス、イベント輸送の臨時バスなどを除く)で交通系ICカード利用における日中時間帯の運賃上限制度を開始した。「totra」などの交通系ICカードを使って日中に一般路線バスを利用すると、宇都宮市内であれば片道運賃の上限が400円となる制度である。 なお、小学生や身体・知的障がい者の運賃の上限は200円である。下記の3つを満たすと、上限運賃制度が適用される。▼時間帯:毎日(土日祝休日含む)、午前9時~午後4時に適用になる。なお、降車の時間で判別する。(時刻表の到着時間が時間帯の範囲内であれば、遅延しても適用される。)▼区間:市内での乗り降り(宇都宮市域を超えた場合は、通常運賃となる。)▼対象:交通系ICカード(totraやSuicaなど)利用者
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宇都宮市内でのICカード利用における日中時間帯の運賃上限制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:53 UTC 版)
「関東自動車 (栃木県)」の記事における「宇都宮市内でのICカード利用における日中時間帯の運賃上限制度」の解説
2021年6月30日より宇都宮市内の一般路線バスで交通系ICカード利用における日中時間帯の運賃上限制度を開始した。「totra」などの交通系ICカードを使って日中に一般路線バスを利用すると、宇都宮市内であれば片道運賃の上限が400円となる。小学生や身体・知的障がい者の運賃の上限は200円となる。正規運賃との差額は宇都宮市が負担する。下記の3つを満たすと、上限運賃制度が適用される。▼時間帯:毎日(土日祝休日含む)、午前9時~午後4時に適用になる。なお、降車の時間で判別する。(時刻表の到着時間が時間帯の範囲内であれば、遅延しても適用される。)▼区間:市内での乗り降り(宇都宮市域を超えた場合は、通常運賃となる。)▼対象:交通系ICカード(totraやSuicaなど)利用者
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