女優としての歩み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 22:55 UTC 版)
「カシア・スムトゥニアク」の記事における「女優としての歩み」の解説
2000年、Giorgio Panariello監督によるイタリア映画Al momento giustoで初の主演に抜擢され、女優業をスタート。ヤヌス・ザオスキー監督の映画Haker(2002)に出演後、イタリアを中心に映画とテレビの両方で女優として活躍を続ける。 主な映画作品に2002年のアレサンドロ・バロリによるコソボでの劇的な事件に関連した『ブラックバード・フォース』(2003・日本未公開・以下未)、Tredici a Tavol(2004)、Ultimo 3 - L'infiltrato(2004)などがある。2007年に主演したNelle tue mani(2007)での演技に対して、2008年外国人記者によって選ばれるイタリアでのゴールデン・グローブ賞(the Globo D'Oro award)において、最優秀女優である“銀のリボン賞”を贈られた。 近年の作品では、『バルバロッサ 帝国の野望』(2009)や、『GOAL!3 STEP3 ワールドカップの友情』(2009・未)、イソタ・トシ監督による初の長編映画Scontro di civiltà per un ascensore a Piazza Vittorio(2010)に出演。
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