太秦広隆寺駅とは? わかりやすく解説

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太秦広隆寺駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/31 08:44 UTC 版)

太秦広隆寺駅*
ホーム全景(2007年9月)
うずまさこうりゅうじ
Uzumasa-Kōryūji
A6 蚕ノ社 (0.5 km)
(0.8 km) 帷子ノ辻 A8
所在地 京都市右京区太秦組石町
駅番号 A7
所属事業者 京福電気鉄道
所属路線 嵐山本線
キロ程 4.4 km(四条大宮起点)
駅構造 地上駅停留場
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,448人/日
-2019年-
開業年月日 1910年明治43年)3月25日
* 2007年に太秦駅より改称
(※1914年 - 1944年は太子前駅として営業)
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太秦広隆寺駅(うずまさこうりゅうじえき)は、京都府京都市右京区太秦組石町にある京福電気鉄道嵐山本線停留場

停留場のすぐ北西に広隆寺がある。駅ナンバリングA7

歴史

停留場構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上停留場。各ホーム西端の斜路三条通と連絡する。通常は駅員無配置となるが、多客期の週末を中心に駅員が配置される場合がある。

嵐山駅方面行きホームは、ホームに面して商店の入口や民家の玄関、路地の入口があり、ホームが道路として利用されている。そのため、ベンチの類がまったく設置されていない。

停留場周辺

隣の停留場

京福電気鉄道
嵐山本線
蚕ノ社駅 (A6) - 太秦広隆寺駅 (A7) - 帷子ノ辻駅 (A8)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注

  1. ^ a b c d 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 9 関西2、新潮社、2009年、40頁。ISBN 978-4-10-790027-2 
  2. ^ a b c d 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 4号 京福電気鉄道・叡山電鉄・嵯峨野観光鉄道・京都市交通局、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年4月3日、8-9頁。 

関連項目

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