大津市立平野小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/08 08:55 UTC 版)
| 大津市立平野小学校 | |
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| 北緯35度00分06秒 東経135度52分55秒 / 北緯35.00175度 東経135.88188度座標: 北緯35度00分06秒 東経135度52分55秒 / 北緯35.00175度 東経135.88188度 | |
| 過去の名称 | 松本学校 大津東尋常小学校 大津市平野国民学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 大津市 |
| 設立年月日 | 1876年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | B125220100143 |
| 所在地 | 〒520-0802 |
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滋賀県大津市馬場1丁目2-1
北緯35度00分06秒 東経135度52分53秒 / 北緯35.00167度 東経135.88139度 |
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| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
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大津市立平野小学校（おおつしりつひらのしょうがっこう）は、滋賀県大津市馬場1丁目にある公立小学校。
沿革
- 1876年 - 前身の松本學校（生蓮坊）、竣明學校（義仲寺）が開設される。
- 1878年 - 両校が統合されて松本學校となる（児童数109名）。
- 1892年 - 大津東尋常小學校と改称。
- 1930年 - 校歌制定。(巖谷小波作詞/岡野貞一作曲)
- 1941年 - 大津市平野国民學校と改称。
- 1947年 - 大津市立平野小学校と改称。
- 1973年 - 校舎改築中、「青い目の人形」が発見される（後述）。
- 1982年 - 児童数が過去最大の1540名となる。
- 1996年 - 創立120周年を迎える。
教育
- 他学年の児童との交流の活発化や、記憶力の向上を目指して2002年から毎年1 - 2月に小倉百人一首のかるた大会が開かれている[1]。
通学区域
- 大津市
- 西の庄、鶴の里、石場、打出浜、竜が丘、池の里、馬場1丁目～3丁目、松本1丁目～2丁目、におの浜1丁目～4丁目、本宮2丁目（8番41～51号、9番～17番の全号、18番8～18号、19番～29番の全号）、相模町（6番～8番の全号）、湖城が丘（1番の全号、23番～28番の全号、31番の全号、33番1～18号、64～68号、35番～44番の全号）
近隣の施設
- 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
- 滋賀県立体育館
- 滋賀県立武道館
- 滋賀県立大津高等学校
- 義仲寺
- カトリック京都教区 - 大津教会
- 大津市民病院
- 大津膳所駅前郵便局
- 西武ショッピングセンター
- 大津PARCO
- びわ湖大津プリンスホテル
アクセス
著名な出身者
- 安楽好正（政治家、大津市議）
備考
- 宮島未奈による小説『成瀬は信じた道をいく』に登場する大津市立ときめき小学校のモデルとされている[3]。
脚注
- ^ “うちのイチ押し 大津市立平野小学校 かるたで礼儀、自信養う／滋賀”. 毎日新聞. (2016年2月20日)
- ^ 青い目の人形について 大津市立平野小学校HP
- ^ “話題沸騰！『成瀬は天下を取りにいく』作者・宮島未奈エッセイ 特別ゲストとめぐる「大津ときめき紀行」”. Book Bang (新潮社). (2023年3月22日) 2024年7月8日閲覧。
外部リンク
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