大明寺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 03:10 UTC 版)
「京浜急行バス衣笠営業所」の記事における「大明寺線」の解説
須18: 横須賀駅 - 横須賀中央駅 - 税務署 - 総合体育館 - 三浦高校前 - 衣笠駅 沿革 1980年5月15日: 横須賀駅 - 総合体育館 - 衣笠駅が開通 大明寺線は、JR横須賀駅から途中の不入斗橋(いりやまずばし)まで市内線と同じ県道26号線を通り、同停留所から分岐して鶴が丘地区を経由し、衣笠駅に至る路線である。西来寺循環線と共に鶴が丘地区から京急線への輸送がメインだが、池上線と合流する三浦高校前からの乗車もそれなりにある。路線名は三浦高校前の停留所付近にある大明寺から取っており、バスの側面方向幕にも表示されている。 1980年(昭和55年)5月15日の開設で、既設の鶴が丘循環線の補完的役割を負っていた。しかし横須賀中央駅への直通が便利であるため、徐々に本数は増回されていき、現在では毎時2本が運行されている。運用は他系統と共通で、西来寺循環線の出入庫便としての役割も持つ。
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