大中の湖南遺跡とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 大中の湖南遺跡の意味・解説 

大中の湖南遺跡

名称: 大中の湖南遺跡
ふりがな だいなかのこなみいせき
種別 史跡
種別2:
都道府県 滋賀県
市区町村 蒲生郡安土町
管理団体
指定年月日 1973.04.14(昭和48.04.14)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S43-6-086[[大中]だいなか]の[[湖南]こみなみ]遺跡.txt: 大中の湖南遺跡は琵琶湖東岸にあり、昭和39年ら行なわれた干拓事業によって発見され弥生時代中期初頭集落遺跡である。住居大溝にともなう水田地域広がり矢板によって畦畔設けられているところもある。大溝の中からは大量各種農耕具を含む木器類・土器等が発見されているなど、初期農耕集落の構成がよくうかがえる遺跡である。
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
史跡:  多田院  大アラコ古窯跡  大ノ瀬官衙遺跡  大中の湖南遺跡  大中遺跡  大串貝塚  大仏切通



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大中の湖南遺跡」の関連用語

大中の湖南遺跡のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大中の湖南遺跡のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS