声優時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 16:27 UTC 版)
・役者としてどう評価されているか、友人にたずねて回ったところ、「声がいい」「声に響きがある」と「声」ばかり評価されたのを受けて、「声だけで勝負してみよう」と短絡的に思い立ち、声優を志すようになる。 ・声優事務所アーツビジョン付属日本ナレーション研究所の特待生オーディションに、1200名の応募から5名に残る。同期に椎名へきるがいる。 ・一度は声優の道をあきらめて、東京ビジュアルアーツ専門学校で声優コースの講師をしていたが、やはり夢をあきらめきれず、一年で退職した。 ・雑誌『声優グランプリ』主催のオーディションで再起をかけるも、緊張しすぎて大失敗。あきらめきれずに、『声優グランプリ』の版元である主婦の友社に単身乗り込み、同誌の編集長に「どこか声優事務所を紹介してほしい」と無謀な直談判を試みる。その熱意が通じたか、声優事務所アクセントを紹介してもらい、入所する。
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