壬生陽色(いくるみ ひいろ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/30 14:27 UTC 版)
「鎌倉けしや闇絵巻」の記事における「壬生陽色(いくるみ ひいろ)」の解説
東京で評判の悪い「江戸御堀端けしや」。十九代と呼ばれている。第10話「ほたるの道」で顔見せに登場し、第11話のラストで菜乃葉の顔を見に来た。犯罪者に記憶を消す形で加担したり、第13話「閻魔様が見ている」で不倫で妻と愛人の板挟みになった人物に2人の記憶を消して愛人の子を養子にした親戚の子だと偽ったのがバレて虐待する妻を止めなかった原因を作っている。悪事を「鎌倉けしや」に暴かれ、逆恨みの憎悪を抱く。
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