城東軌道線
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1917年(大正6年)12月30日 - 城東電気軌道株式会社の手により、錦糸町 - 小松川間開業。 1921年(大正10年)1月1日 - 水神森 - 大島間開業。 1924年(大正13年)7月11日 - 大島 - 仙気稲荷間開業。 1925年(大正14年)12月31日 - 東荒川 - 今井間開業。 1926年(大正15年)3月1日 - 小松川 - 西荒川間開業。 1929年(昭和4年)5月7日 - 仙気稲荷 - 洲崎間開業(西荒川 - 東荒川間を残し、一応全通)。 1937年(昭和12年)3月25日 - 東京乗合自動車に合併。同社城東軌道線となる。 1938年(昭和13年)4月25日 - 東京地下鉄道が城東軌道線を継承。 1942年(昭和17年)2月1日 - 東京市電気局に買収され、市電路線に編入される。 (1972年までに廃止。東京都電車および都電砂町線の項を参照のこと)
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