城東貨物線の旅客化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 22:16 UTC 版)
詳細は「おおさか東線」を参照 城東貨物線(じょうとうかもつせん)は、おおさか東線の神崎川信号場から東海道本線の吹田貨物ターミナル駅までと、おおさか東線の正覚寺信号場から関西本線の平野駅に至る貨物支線の通称で、日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物列車が同線を経由して運行している。2008年3月14日まで東海道本線の吹田貨物ターミナル駅から関西本線の平野駅まで城東貨物線であったが、第三セクター会社の大阪外環状鉄道によって旅客線化する工事が進められ、2008年3月15日、放出駅 - 久宝寺駅間が、2019年3月16日、神崎川信号場 - 鴫野駅間がおおさか東線として旅客営業を開始した。
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