地理・市勢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 09:02 UTC 版)
福岡市の南東に隣接しており、福岡都市圏の一角を成している。市域から福岡市の中心市街地までは10km程度の距離であり、福岡市の発展に伴いベッドタウンとして都市化が進んだ。 人口は2020年時点で福岡市・北九州市・久留米市・飯塚市に次ぎ県内5位であり、10万人を超えている。 早くから民間へのアウトソーシング等の行政改革が進んでおり、人口1,000人当たりの職員数は、全国の市町村の中で最も少ない。 市域の一角を牛頸川の流れが貫いている。 なお、戦中に旧日本軍の施設が設置されていたこともあり、戦後すぐには在日米軍基地も設置され、現在でも自衛隊の施設が多い。
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地理・市勢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 09:04 UTC 版)
市域はひょうたん型で細長く、市の中心部の幅は約1 kmしかない。福岡市の南東隣に位置しており、同市のベッドタウンとなっている。 市域中央部を鹿児島本線、および西鉄天神大牟田線が並行して貫く。北部は国道3号などの幹線道路が通っており、福岡都市高速道路沿いには、事業所の立地が多くある。北部と南部は山がちな地形だが、新旧の住宅地が展開している。 南部の牛頸山(うしくびやま)にある牛頸ダムからは牛頸川の流れが発し、下大利団地などの脇を流れる御笠川と合流するまで市域を湾曲して流れている。 山:唐山(井野山)(236m)、牛頸山(448m)、四王寺山(大城山)(410m)、乙金山(275m)、黒金山(396m) 河川:二級河川牛頸川、平野川、御笠川 ダム:牛頸ダム
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