地方大会とドーム球場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 08:56 UTC 版)
「全国高等学校野球選手権大会に関するエピソード」の記事における「地方大会とドーム球場」の解説
地方大会では、開会式と開幕戦の一部試合をドーム球場で行う事例が数例ある。 大阪府大会 開会式と開幕戦2試合を京セラドーム大阪で開催(1998年ごろから毎年) 福岡県大会 福岡ヤフオク!ドームで開会式を開催(2007年は開会式後に開幕試合として2試合実施) 愛知県大会 一部の試合をナゴヤドームで開催(2005年は準決勝・決勝、2006年は決勝のみ、2007年は5回戦のうち4試合と準々決勝4試合) 西東京・東東京大会 一部の試合を東京ドームで開催予定(2020年準決勝・決勝)東京都高校野球連盟のメイン球場として明治神宮球場を使用していたが、2020年東京オリンピックでは資材置場として利用されるための措置だったが、新型コロナウイルスの影響でオリンピックは2021年に延期、高校野球の日程、会場等も大幅に変更となったため、東京ドーム使用は見送りとなった。2021年は東西の準決勝、決勝の計6試合で東京ドームでの開催を予定している。
※この「地方大会とドーム球場」の解説は、「全国高等学校野球選手権大会に関するエピソード」の解説の一部です。
「地方大会とドーム球場」を含む「全国高等学校野球選手権大会に関するエピソード」の記事については、「全国高等学校野球選手権大会に関するエピソード」の概要を参照ください。
- 地方大会とドーム球場のページへのリンク