和風メカ・エルビス(G)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/10 18:00 UTC 版)
「サイバーニュウニュウ」の記事における「和風メカ・エルビス(G)」の解説
メンバー中では一番大柄。サイボーグ化されたエルビス・プレスリーのかぶりものをかぶっている。演奏時には生命維持装置風の衣装を装着し、煙吐き、発光のギミックで度肝を抜いた。スタジオ初登場時にはキャラクター設定ゆえか寡黙であり、三宅からツッコミを入れられていた。11月11日放送分では泡と煙が出るギミックを仕込んだ肩当てを装着、顔面の電飾にも発光・点滅機能を加えて派手さを増していたが、肩当てのギミックが壊れて煙が出ず、泡しか出ないというアクシデントに見舞われ三宅に苦笑されていた。関連グッズとして彼のフィギュアが製作されており、11月4日の演奏終了後にレプリシンから三宅にプレゼントされている。2015年に活動再開した際には衣装のギミックや電飾がより派手にリニューアルされた。 1992年の活動休止後は、本名の村山竜二名義で作曲家としての活動の他、JUDO-MANの名義でデジロックバンドASTRO-B'を結成した。それらの活動はサイバーニュウニュウの再始動後も並行して行っている。 暴飲暴食が原因で糖尿病を患ったが、食事療法により大幅なダイエットに成功。元妻は漫画家・イラストレーターのエビ沢キヨミであり、その闘病生活を『糖尿病のダンナが楽しく食べて○×になりました。』というコミックエッセイで綴っている。 2017年にレプリ・シン以外のサイバーニュウニュウメンバーが参加する新バンドサイキックサーカスを結成し、12月にシングルCDをリリースした。
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