告示の表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/11 19:48 UTC 版)
「建設省告示1460号」の記事における「告示の表」の解説
木造2階建て以下の柱頭・柱脚の補強方法は、次の表のとおりでなければならない。ただし、N値計算をした場合は、その計算結果に基づくことができる。また、構造計算をした場合には、その計算結果に基づくことができる。 平屋建てまたは2階建ての最上階部分の柱頭・柱脚の補強仕様(抜粋)柱に取り付く耐力壁の仕様壁倍率出隅の柱出隅でない柱筋交い45×90mm筋交いプレートBP-22.0(ほ)羽子板ボルト8.5kN以上 (ろ)かど金物CP-L以上 筋交い45×90mmタスキ掛け筋交いプレートBP-24.0(と)ホールダウン金物15kN用以上 (に)羽子板ボルト7.5kN以上 構造用合板をN50釘@150mm間隔で打ちつけ2.5(ほ)羽子板ボルト8.5kN以上 (ろ)かど金物CP-L以上 ※筋交いと構造用合板の併用は、N値計算又は構造計算による。※3階建ては構造計算による。 2階建ての1階部分の柱頭・柱脚の補強仕様(抜粋)柱に取り付く耐力壁の仕様壁倍率1階・2階とも出隅の柱2階は出隅の柱1階は出隅でない柱1階・2階とも出隅でない柱筋交い45×90mm筋交いプレートBP-22.0(と)ホールダウン金物15kN用以上 (は)かど金物VP以上 (ろ)かど金物CP-L以上 筋交い45×90mmタスキ掛け筋交いプレートBP-24.0(ぬ)ホールダウン金物15kN用×2以上 (ち)ホールダウン金物20kN用以上 (と)ホールダウン金物15kN用以上 構造用合板をN50釘@150mm間隔で打ちつけ2.5(ち)ホールダウン金物20kN用以上 (へ)ホールダウン金物10kN用以上 (は)かど金物VP以上 ※筋交いと構造用合板の併用は、N値計算又は構造計算による。※3階建ては構造計算による。
※この「告示の表」の解説は、「建設省告示1460号」の解説の一部です。
「告示の表」を含む「建設省告示1460号」の記事については、「建設省告示1460号」の概要を参照ください。
- 告示の表のページへのリンク