呂宋丸(初代・二代目)の水夫たち
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「黄金の日日」の記事における「呂宋丸(初代・二代目)の水夫たち」の解説
彦助(ひこすけ) 演 - 岸部一徳 但馬の銀山で助左と知り合った金掘り人足。今井家の銀を強奪する計画を助左に漏らし、阻止される。その後堺で、助左の船とは知らずに船の修理工として働いている所を助左と再会し初代呂宋丸の水夫となりルソンへ渡る。そこでかつて人買いによって売られて来た日本人女性と恋仲になり、共にルソンで暮らす道を選ぶ。 末蔵(すえぞう) 演 - 小松方正 小西行長から紹介されたベテランの舵取り。助左の信頼は篤く、末蔵もまた助左の船長ぶりに惚れ込む。 按針(あんじん) 演 - 伊藤弘一 小西行長から紹介された唐人の水先案内人。初代呂宋丸が難破した際に助左と共に漂流、甚兵衛の船に助けられる。 一松(いちまつ) 演 - 粟津號 長浜で青瓦の運搬に従事していた人足。助左が船を持った際に初代呂宋丸の水夫となる。 文次(ぶんじ) 演 - 高土新太郎 一松と共に初代呂宋丸の水夫となった長浜の人足。本能寺の変の折に明智の密書を高松城攻めの秀吉のもとへ届ける。 権六(ごんろく) 演 - 冷泉公裕 鳥取城兵糧攻めの際に助左と知り合う台所方役人。落城後に初代呂宋丸の水夫となる。 新助(しんすけ) 演 - 高山彰 権六と共に水夫となった鳥取城の足軽。 弥次郎(やじろう) 演 - 二見忠男 二代目呂宋丸の舵取り。 吾助(ごすけ) 演 - うえだ峻 二代目呂宋丸の水夫。 百足(むかで) 演 - 堀礼文 五右衛門配下の野盗。朱印状がないために水夫が集まらなくなった二代目呂宋丸で仲間たちと共に水夫となる。 蛇千代(へびちよ) 演 - 中西良太 五右衛門配下の野盗。 竜門(りゅうもん) 演 - 草薙良一 五右衛門配下の野盗。 梅鬼(ばいき) 演 - 吾桐芳雄 五右衛門配下の野盗。
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