吸血鬼とその仲間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 07:41 UTC 版)
「ILLEGAL RARE」の記事における「吸血鬼とその仲間」の解説
ロマンス 青吸血鬼王。旧ブルーロマンス王国の君主。アクセルの古い友人。 ラピュータとは一緒にイタズラを仕掛けるなど仲が良かったようだが、彼の救援に向かった際にデルメザに重傷を負わされ地下に潜伏する。アクセルと数百年ぶりの再会を果たしてしばらく後、市長の手先に城を襲撃される。敵は撃退したもののアクセルの使節も襲われている可能性も考慮してスカァシティを訪れる。 ゲン君 玄武亀。ロマンスの部下。 オペラ 赤吸血鬼王。元は黄金吸血鬼王に仕えていた。ベーゼに想いを寄せていたが彼女とアクセルが相思相愛であることに嫉妬し、デルメザにアクセルの血を渡し惨劇を引き起こすきっかけを作ってしまう。 ラピュータ 緑吸血鬼王。デルメザ復活の翌日襲撃を受け、配下ともども全滅した。 グレイ 灰吸血鬼王。吸血鬼の王国が崩壊して以降の動向は不明だったが、新天地で開店していたメディチの前に姿を現した。 ベーゼ 白吸血鬼の姫。アクセルとは相思相愛だったか、デルメザによって連れ去られ「剥製」となる。長きに渡り人の手を転々としていたが、アモン・マーダックの手に渡った際に呪縛を解かれて蘇生、彼と子をなしたが5年後に失踪し行方不明となる。
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