吉村周山とは? わかりやすく解説

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吉村周山

読み方よしむら しゅうざん

江戸中期画家大阪生。名は充興、通称は周次郎別号に探仙叟・探興斎。画を牲川充信に学び、のち法眼叙せられ、一派を成す。彫刻を得意とし、特に根付師として著名であった三宅春楼中井竹山・履軒らと交わる。安永2年(1773)歿、73才。

吉村周山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/04 04:40 UTC 版)

吉村 周山(よしむら しゅうざん、元禄13年(1700年) ‐ 安永5年(1776年[1])は江戸時代大坂絵師根付師。


  1. ^ 『原色浮世絵大百科事典』第2巻、51頁。
  2. ^ 青木(1998)。


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