三宅春楼とは? わかりやすく解説

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三宅春楼

読み方みやけ しゅんろう

儒者。名は正誼、字は子和通称次郎、号は春。石庵の子京都の人。父、石庵に師事する天明2年(1782)歿、71才。

三宅春楼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 02:18 UTC 版)

三宅 春楼(みやけ しゅんろう、正徳2年11月15日1712年12月13日) - 天明2年10月9日1782年11月13日))は江戸時代中期の儒学者懐徳堂第3代学主。名は正誼、字は子和、通称は才次郎。初代学主三宅石庵の子に当たる。


  1. ^ 大阪図書出版業組合編 『享保以後大阪出版書籍目録』 大阪図書出版業組合、1936年 p.102


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