モロヘイヤ (台湾綱麻)
●インドの西部かアフリカが原産だと言われています。古くから乾燥した地域で栽培されてきました。茎は丸くて直立し、高さは2~3メートルほどになります。葉は長楕円形で、縁には細かい鋸歯があります。「モロヘイヤ(Mulukhiyya)」の名前は、エジプト語で王家の野菜という意味だそうです。わが国でも80年代に、緑黄色野菜として導入されました。和名では「タイワンツナソ(台湾綱麻)」あるいは「シマツナソ(縞綱麻)」と呼ばれます。
●シナノキ科ツナソ属の一年草で、学名は Corchorus olitorius。英名は Jew's mallow, Mulukhiyya。
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