取手郵便局とは? わかりやすく解説

取手郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/02 08:14 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
取手郵便局
基本情報
正式名称 取手郵便局
前身 取手郵便取扱所
局番号 06023
設置者 日本郵便株式会社
所在地 302-8799
茨城県取手市西2-37-1
位置

北緯36度54分29.9秒
東経140度03分04.0秒
座標: 北緯36度54分29.9秒 東経140度03分04.0秒

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
テンプレートを表示

取手郵便局(とりでゆうびんきょく)は茨城県取手市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒302-8799 茨城県取手市西2-37-1

沿革

  • 1872年4月25日明治5年3月18日) - 取手郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 取手郵便局(五等)となる。
  • 1880年(明治13年) - 為替・貯金取扱を開始。
  • 1894年(明治27年)3月1日 - 取手郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い取手郵便局となる。
  • 1958年昭和33年)10月25日 - 小文間郵便局から電話交換事務の取扱を移管[2]
  • 1965年(昭和40年)2月16日 - 小文間郵便局から和文電報配達事務の一部[3]を移管。
  • 1966年(昭和41年)3月13日 - 電話交換、和文電報受付・配達、欧文電報受付・配達および国際電報受付・配達の各業務を、取手電報電話局に移管。
  • 1967年(昭和42年)4月10日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1975年(昭和50年)10月20日 - 取手市取手二丁目から同市稲字向原[4]に移転。
  • 1998年平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業取手支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業取手支店を取手郵便局に統合。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和33年11月5日付官報(第9562号)郵政省告示第千百二十八号
  3. ^ 小文間郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は藤代郵便局に移管された。
  4. ^ 1981年(昭和56年)に住居表示を西二丁目37-1に変更。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「取手郵便局」の関連用語

取手郵便局のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



取手郵便局のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの取手郵便局 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS