厚木郵便局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 06:56 UTC 版)
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基本情報 | |
正式名称 | 厚木郵便局 |
前身 | 厚木郵便取扱所 |
局番号 | 02007 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒243-8799 神奈川県厚木市田村町2-18 |
位置 | |
貯金 | |
店名 |
ゆうちょ銀行 厚木店 (さいたま支店厚木出張所) |
取扱店番号 | 020070 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
厚木郵便局(あつぎゆうびんきょく)は神奈川県厚木市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
併設施設
- ゆうちょ銀行厚木店(さいたま支店厚木出張所):取扱店番号020070
分室
分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
- 1872年(明治5年)旧7月 - 厚木郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 厚木郵便役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 厚木郵便局(四等)となる。同年、為替取扱を開始[1]。
- 1879年(明治12年) - 貯金取扱を開始[1]。
- 1894年(明治27年)1月16日 - 厚木郵便電信局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い厚木郵便局となる[1]。
- 1945年(昭和20年)8月25日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]。
- 1948年(昭和23年)3月1日 - 大和分室を廃止[3]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)4月 - 局舎新築落成。
- 1970年(昭和45年)9月30日 - 小田急小田原線を経由する鉄道郵便輸送(東京小田原線)が廃止[4]。専用自動車に転換。
- 1971年(昭和46年)11月24日 - 厚木市東町から同市田村町に移転。
- 1993年(平成5年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業厚木支店、ゆうちょ銀行厚木店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業厚木支店を厚木郵便局に統合。
取扱内容
厚木郵便局
ゆうちょ銀行厚木店
周辺
- 厚木市文化会館
- 厚木中央高等学校
- 神奈川県厚木南合同庁舎
アクセス
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
- 厚木郵便局のページへのリンク