単行本未収録話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:00 UTC 版)
「終わりと始まりのマイルス」の記事における「単行本未収録話」の解説
第10~11話 アラクモは炁物の回収屋ソマソマの調達した戦闘機で懲りずに襲撃するも、戦闘機との相性が合わず自警団に軽くあしらわれる。そんな日々が続く中、アラクモが権化したという話を聞きつけ、一目会うため別の地区からF-19(イタレリ社製)の神が現れる。アラクモを眷属と呼び仲間意識を持っているが、当のアラクモは「赤い星」の戦闘機に乗っていたばかりにF-19の神本人に撃退されてしまっていた。 第12~13話 ある日、マイルスは神性災害の被災地を訪れる。時を同じくして、炁師学校の受講生が見学に来ており、炁師の負の側面、ギカクが破壊の神と呼ばれる所以が語られる。受講生の中でもひときわ幼く、炁の知識がある少女ルリハリ・ノマニは、自警団の戦闘機を修復するマイルスを興味深そうに見つめていた。 第14~15話 海水浴に行くことになったマイルスとギカク。ギカクによって水着を脱がされてしまったマイルスは後日風邪をひいてしまう。性行為に執着するギカクに対し、自分のことが好きなのか尋ねるマイルス。即答するギカクにマイルスは「許す」とほほ笑む。(未完)
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