南斗鳳凰拳
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伝承者は聖帝サウザー。南斗六聖拳のひとつ。南斗聖拳一〇八派中最強とされ、北斗神拳と同じく一子相伝の拳法であり、「帝王の拳」と呼ばれる。最強であるがゆえに、通常は「防御の型」と云う「構え」を有せず、前進制圧で攻勢に徹し、主力技である極星十字拳を使う。しかしながら、対等の敵と対峙した場合、帝王の威信を賭けて、奥義・天翔十字鳳の「構え」をとり、虚を捨てて立ち向かう。
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南斗鳳凰拳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 06:22 UTC 版)
伝承者はサウザー。宿星は将星。北斗神拳と同じく一子相伝の拳法である。『公式北斗の拳VS蒼天の拳オフィシャルガイドブック』の「拳法概論」によると、伝承者の条件は左右の秘孔が逆である者とされ、条件に見合う者が見つかっても拳法の才能があるとは限らない。そのため、一子相伝ではあるが実子が継承することはまずなく、資質のある者を弟子として迎え入れて育成するケースが多いとされている(しかもサウザーは「心臓の位置が左右逆、秘孔の位置も表裏逆」という特異な身体を持っていた)。
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