千里茨木線
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休日や夏休みには臨時便が出るほどの盛況ぶりだったが、1990年の大阪モノレール開通後は多くの系統が廃止・減便され、2018年10月14日の112・113系統廃止に伴い、全ての系統が廃止となった。なお、JR茨木と万博記念公園駅間には2015年10月16日よりエキスポシティ線(茨木営業所担当、近鉄バスと共同運行)が走っている。 111系統:千里中央 - モノレール茨木 - JR茨木 - 阪急茨木 112系統:千里中央→万博記念公園駅→記念公園西口→日本庭園前→JR茨木→阪急茨木 113系統:阪急茨木→JR茨木→自然文化園・日本庭園中央→日本庭園前→万博記念公園駅→千里中央 114系統:千里中央→記念公園南口→エキスポランド(現・万博記念公園駅)→千里中央 115系統:千里中央→記念公園北口(現・阪大南口)→日本庭園前→エキスポランド→千里中央 118系統:阪急山田→記念公園北口→日本庭園前→エキスポランド→阪急山田 119系統:阪急茨木→JR茨木→モノレール茨木→エキスポランド→千里中央(多客期のみ運行) 120系統:千里中央→エキスポランド→記念公園北口→日本庭園前→モノレール茨木→JR茨木→阪急茨木(同上)
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千里茨木線
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111系統:千里中央 - モノレール茨木 - 下穂積 - JR茨木 - 阪急茨木 1997年12月22日に廃止。「モノレール茨木」停留所は現在の宇野辺駅に該当し、同年4月に改称されたが、バス停の名称は廃止まで変更されなかった。 112系統:千里中央→エキスポランド→記念公園西口→日本庭園前→JR茨木→阪急茨木 113系統:阪急茨木→JR茨木→日本庭園前→エキスポランド→千里中央 千里営業所から一時移管されたが、1997年の改正で再び千里営業所の管轄に戻った。 117系統:阪急茨木→JR茨木→日本庭園前→エキスポランド→記念公園西口→日本庭園前→JR茨木→阪急茨木 1997年以降は、冬季を除く休日のみ運行であった。エキスポランドの廃園に伴い、2009年4月9日のダイヤ改正で廃止された(最終運行日は同5日)。 なお、この系統と全く同じ経路で近鉄バスも路線(10番)を運行していた(2004年以降は春休み・ゴールデンウィークのみの季節運行)。当系統と同じく、2009年4月8日をもって休止となった。 また、「エキスポランド」停留所は現在の「万博記念公園駅」停留所に相当する。
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