廃園

デジタル大辞泉

はい‐えん〔‐ヱン〕【廃園／廃^×苑】

読み方：はいえん

［名］(スル)

１ 手入れがされずに荒れはてている庭園。

２ （廃園）幼稚園・動物園などの経営をやめること。

[補説] 書名別項。→廃園

はいえん〔ハイヱン〕【廃園】

読み方：はいえん

三木露風の第2詩集。明治42年（1909）刊行。著者は本作で注目を集め、北原白秋とともに「白露」と称される象徴派の代表的詩人となった。

短編小説作品名辞典

廃園

作者原田康子

収載図書サビタの記憶・廃園
出版社新潮社
刊行年月1991.8
シリーズ名新潮文庫

廃園

作者手塚真

収載図書ファントム・パーティ
出版社幻冬舎
刊行年月1997.7

廃園

作者恩田陸

収載図書象と耳鳴り
出版社祥伝社
刊行年月1999.11

収載図書悪魔のような女―女流ミステリー傑作選
出版社角川春樹事務所
刊行年月2001.7
シリーズ名ハルキ文庫

収載図書象と耳鳴り―推理小説
出版社祥伝社
刊行年月2003.2
シリーズ名祥伝社文庫

収載図書恋は罪つくり―名作で読む推理小説史 恋愛ミステリー傑作選
出版社光文社
刊行年月2005.7
シリーズ名光文社文庫